韓国の季節料理と特別料理
1 .出産後
わかめスープ ( ミヨクック ) :韓国では出産の後、妊婦にわかめスープを食べさせる慣習があり、現在もその風習は残っている。
2 .誕生日
わかめスープ:もともと出産した妊婦が食べるものだったが転じて誕生日に食べるものとなった。誕生日にわかめスープを食べながら自分が生まれた当時の母親の苦労を考えてもっと親のことを心深く思う機会にすることになっている。
3 .端午
蓬餅 ( スクトク ) :韓国では端午の日、蓬餅を作って食べる。蓬には昔から悪鬼を追い払う力がある植物として知られていたため、蓬で作った餅を食べるとすべての物事がうまくいくと思うようになった。
4 .旧正月の満月 ( テボルム )
五穀飯 ( オコッパブ ) :韓国で旧正月の満月はその年の豊作を祈る日で、この日はもち米や小豆、黒豆、粟、稗などを入れて炊いた五穀飯を食べる。
プロム:この日はその一年を健康な肌で過ごせるようにとクルミやピーナッツなど堅果類 ( プロム
) を食べる習慣がある。
5 .元旦 ( ソルナル )
旧正月の元旦に食べる韓国式雑煮。薄切りの餅と牛肉、ネギなどを加え煮込んだものでこれを食べることにより
1 歳年をとると考えられる。
6 .中秋 ( チュソク )
ソンピョン:韓国のお盆に当たるこの日は、その年に収穫した米を粉にして作るもので、中には豆や胡麻などを入れて食べる。
7 .結婚式
素麺(グクス):韓国では結婚式が終わった後皆で食事をするが、そのとき新郎・新婦の長生きと幸福を祈る意味で素麺を食べる習慣がある。最近は素麺だけではなく、いろんな料理を食べるようになっているがその意味は変わってない。
8 .冬至 ( トンジ )
小豆粥 ( パッチュク ) :陽暦 12 月 22 日頃の冬至は一年中最も夜が長い日である。韓国ではこの日餅を入れた小豆粥を食べる習慣がある。小豆粥の赤い色が悪魔を追い払うと思われ、また冬至から日が長くなるからこの粥を食べて新しい気持ちで頑張るという意味も入っている。
9 .三伏 ( サムボク )
参鶏 蕩 ( サムゲタン ) : 三伏とは一年中一番暑い時期を示す言葉で毎年変わるが、大体 7
〜 8 月の間にある。この時期になると夏ばてにならないため、自分の体を補強するために韓国では参鶏
蕩 ( サムゲタン ) をよく食べる。この料理は鶏の中にもち米、高麗人参、栗、ニンニク、なつめ、など様々な材料を入れ煮込んだものでこの時期だけではなく、普段もよく食べる韓国の代表的な健康料理である。
10 .受験の前
飴(ヨッ):韓国では受験生に飴をあげる習慣があり、飴はべたべたし、粘りがあるので自分の志望校に「糊のようにくっ付け!」ということから由来している。昔は飴のみだったが、今は同様にねばねばしている食べ物のもち米の餅やチョコレートも食べられる。
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